ピアノレッスンの様子

鎌ヶ谷市くぬぎ山のピアノ講師の榮村和祉です!

レッスンに来てくれて3ヶ月目のS君(小3男の子)
3ヶ月前と比べてS君の音読みのスピードが上がってきました🎵

小学生の音読みで良くやるのは、五線譜に書いた音符をすぐに鍵盤で弾く「スピードゲーム」です。
楽譜をスムーズに読むために、楽譜を場所で覚える目的があります!

音を1つずつ数えて読もうとすると時間がかかり、譜読みするときも時間がかかります。なるべく譜読みには時間をかけないでいいようにしたいですよね。なので楽譜を形や音符の場所で音をイメージできるように、音と五指の反応で楽譜の音を覚えていきます。

また譜読み力を上げるためには、自分の知っている曲を楽譜を見て練習するのも良いですね♪
好きな曲は耳で音を覚えているので、楽譜に書かれている音符と実際の音を結びつけることで、音符を覚えるきっかけになります。

皆さんも譜読み力アップ頑張ってみてください!

ピアノはよく小さい頃から始めた方が良いと言われています。
音感や小さい頃からの習慣が身につく事と関係ある思いますが、自分は小学生になってから始めるのもメリットがあると考えています。
小学生から始めるメリットは、「考える力」が未就学児よりも始めた時から身についていることです。

小学校に入ると毎日の宿題があり、先生の話を聞き、学校まで毎朝歩いて通います。
その中で友達と遊んだり、ゲームをしたり動画を見たり、好きな事をしています。やる事とやりたい事を、時間を上手に使って過ごしていると思います。普段の生活から時間の使い方を学んでいるからこそ、ピアノの練習も自分で時間の使い方を考えながら練習することができます。

自分はピアノを小学校の2年生の冬から始めました。それまで全く楽器に興味がなかった中、学校で友達から教わった「ねこ踏んじゃった」が弾けるようになり、急にやる気になったのです。

自分でやると決めましたから計画的に練習もしました。

辞めたいと思ったことは全くなく、上達したい気持ちのみでここまで頑張ってきました。

小学生でもやりたい気持ちがあれば、いくらでも伸びることができると思います!

何より男の子のピアノはカッコいいですよね!
イメージしてみてください。普通の高校生や大学生がしれっとピアノを弾いたり、ストリートピアノで弾く男の子の姿。

どれもカッコいいと思いませんか?

男の先生だからこそフィーリングが合うこともあると思いますから、是非一度レッスン体験してみてください♪

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